2014年09月16日
トゥルリデデティーニでディナー
夕ご飯は、アルベルベッロの街中にあるレストラン「トゥルリデサティーニ」へ。
こちらは、南青山にあるプーリア料理のお店コルテージアの加藤さんにすすめていただいたお店。
イタリアでの晩ご飯はたいてい、早くて8時スタート。
シエスタがみな当たり前なので、お店やレストランなど、たいて、お昼から夕方5時までは閉まっています。
またもやおいしくたいらげました。
魚をグリルしたものは美味。
イタリア料理は日本がおいしいとよく言われますが、オリーブオイルの量とお塩の量を考えるとやはりそうかも。
たいていのお店では、前菜セット(これがまた大量)を一人前にし、料理は、“ノンオーリオ”(オイルなし)、“ポコサーレ”(お塩少なめ)の
リクエストでお願い。でも、結構、かかっていましたけれど(笑)。
しかし、こちらのお店はとっても洗練されており、おいしく楽しめました。
夕方と食後は、まちなかを散歩。
夕暮れに染まる真っ白なトゥルッリの家はそれはそれはまた見事。
どこの町にもある古道具屋さんにひかれちゃいます。
小高い場所から、世界遺産のアルベルベッロのトゥルッリの街並を見渡せます。
Posted by クロトン・島子・スクナムイ at 12:33│Comments(0)
│南イタリアの旅