トゥルリデデティーニでディナー

クロトン・島子・スクナムイ

2014年09月16日 12:33


夕ご飯は、アルベルベッロの街中にあるレストラン「トゥルリデサティーニ」へ。
こちらは、南青山にあるプーリア料理のお店コルテージアの加藤さんにすすめていただいたお店。


イタリアでの晩ご飯はたいてい、早くて8時スタート。
シエスタがみな当たり前なので、お店やレストランなど、たいて、お昼から夕方5時までは閉まっています。

またもやおいしくたいらげました。

魚をグリルしたものは美味。
イタリア料理は日本がおいしいとよく言われますが、オリーブオイルの量とお塩の量を考えるとやはりそうかも。
たいていのお店では、前菜セット(これがまた大量)を一人前にし、料理は、“ノンオーリオ”(オイルなし)、“ポコサーレ”(お塩少なめ)の
リクエストでお願い。でも、結構、かかっていましたけれど(笑)。
しかし、こちらのお店はとっても洗練されており、おいしく楽しめました。

夕方と食後は、まちなかを散歩。
夕暮れに染まる真っ白なトゥルッリの家はそれはそれはまた見事。

どこの町にもある古道具屋さんにひかれちゃいます。


小高い場所から、世界遺産のアルベルベッロのトゥルッリの街並を見渡せます。

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