2013年09月25日
朝食〜ブルーニョス散策
りんごもたわわ。こちらのフルーツはどれもフレッシュでおいしい。
農場で活躍しているルノーのトラクター。
朝ご飯も是月ファミリーと御一緒させていただきます。テーブルクロスが朝食用に替わっていてうれしいな。
自家製のジャムたちとチーズ。カフェオレをたっぷり。ヨーロッパでは、毎日カフェオレをのんで、ワインを朝からたらふく。の生活をしていた私。ああ、極楽でしたわ。
朝食のあとは、さて散歩へ。桃もおいしそうになっています。
今朝は、農場から歩いて10分ほどのブルーニョスの村といいより大きさ的には小さな集落へ。
屋根の下で涼んでいる車。
昔ながらの洗濯場ですかね。
どの家の軒先にもぶどうがすこしづつ。
村の年配のミセスたちは、黒い洋服の方が多かったな〜。
アグア、コン、ガス。炭酸水ばかり、この旅ではのんでおりました。
あらゆるメーカーのを飲み尽くした感じで楽しかった。
小さなこの村の小さなこのカフェ&日用品少々の店に、結局、2、3度行ったかしらん。
のどかとしかいいようのない、ほんとうの田舎らしさが残っていました。もはや、真夏のリスボンなどは、ヨーロッパ中からの観光客であふれており、少々辟易しておりましたから。
沖縄と似た、同じ、植物がたくさん。
小さな村の礼拝堂。
レモンもどっさり。
とうもろこしは、枯らして種にするのかな?
おうちの形をしたポストです。
うわあ。スカートかズボンの端切れのような布に、うずら豆を干しています。
うちのおばあも昔、道ばたでよくやってました。世界中、やることは一緒ですね。
まっぴるまには、暑すぎて。教会の木陰で一休み。
山の向こう側にみえる赤い屋根が私たちのステイしているキンタデサオンマテウスです。
畑の野菜の顔も、なんだか昔懐かしい沖縄の風景。
しかし、こんな木の実たちは沖縄にはないべ。
散策から戻ったらのどが乾いたので、アニュータカフェで休憩。キンタの番犬、オスモ(子犬の頃、お相撲さんみたいに太っていたのだそう)は愛嬌満点。
バイオのオレンジジュースと、ライスココナッツジュース。これ、はまります。アニュータさんが、昔、お母さんにプレゼントしたという手縫いの刺繍の入ったトレイがとても素敵です。
Posted by クロトン・島子・スクナムイ at 17:55│Comments(0)
│ポルトガルの旅